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中央式太極拳は南京中央国術館副館長【陳冸嶺老師】により編纂された南京中央国術館正宗太極拳
を起源とする、古式総合太極拳です。
気の武術の奥義は、これ即ち 健康長寿の奥義。
今日、太極拳の医学的健康効果は多くの医学論文で実証されてます。
先ずは気を感じる事から始め、自身の免疫力、自然治癒力を高めましょう。

2015年4月11日土曜日

美しき太極拳女子を応援します-04

テレビを見ていると「腸環境ダイエット?」(名称失念)という、腸に働きかけて
美容だったり健康だったり、向上させていこうという内容でした。




芸能人が施術を受けたり自宅で運動にチャレンジした結果、ウエストが締まったり、
便秘が治ったり、腸を整えることによりさまざまな効能が出るという事をやっていました。


これはうちでも似たようなことやってるなー・・・と観ておりました。


スワイショウやら八卦掌やらetc。
※テレビでやっていたのは「専門家の施術+指導による自宅エクササイズ」による賜物
なので、一概に同一化することはできません。念のため。










腸を活性化させることはとても良いです。先にも書きましたが、生物としてもっとも最初に
できた原初の器官として小腸があります。消化して取り込むという器官は単細胞生物にもあり、
生物として基盤を成します。






そうそう。「千島学説」というのをご存知でしょうか。


千島学説とは、千島喜久男博士が提唱したユニークな学説です。
一般的には、ヒトの血液に含まれる細胞成分(血球)は骨髄で細胞分裂によってできると
考えられます。しかし、千島学説では細胞分裂によらず腸で食べ物から作られると考えます。
これを「腸内造血説」といいます。




科学的・医学的に広く認められている説ではありません。


ただ、「気海丹田」と云われるように、単純に丹=赤ですし、田というのも何かを生産する母体
であります。この場合ですと小腸絨毛でしょうかね。気血を生み出す場所という大元、ということで。


血は発生しなくても、血液が小腸絨毛を巡ることで外部から取り入れた様々な栄養素を全身
の細胞に運ぶわけですから、大事なことには変わりありません。
血液の質に関わることなので、健康にも美容にも大事な大元でしょう。






エステだったり病院だったり整体など、外部の力を借りるのはいいと思います。
ただ、元々の生命力だったり自分の治癒力だったりを普段から維持しておくことで、
その手助けはさらに役に立つでしょう。

古代ギリシャの医師であるヒポクラテスは言いました。
「人間は体内に100人の名医を持つ。 医者のなすべきことは、その名医を手助けすることだ」。



 
病院があるのはたいへん有難いことです。ただし、みずから「患者」になり、「病人」に
なっているとも思える節があります。特に日本は医療制度がとても充実していますので、
そこに大いなる「甘え」があるのかもしれません。
一概に判断はできませんが、ちょっとしたことで救急車を呼んで大騒ぎするなど、
どうしても甘えと依存があふれ出しているように感じてしまいます。


あるいは、病院が高齢者の「サロン」と化しているところも多いようです。
これには李老師も嘆いておりました。




よい気血を保つこともまた健康や美容の秘訣です。















美しき太極拳女子を応援します-04

テレビを見ていると「腸環境ダイエット?」(名称失念)という、腸に働きかけて
美容だったり健康だったり、向上させていこうという内容でした。




芸能人が施術を受けたり自宅で運動にチャレンジした結果、ウエストが締まったり、
便秘が治ったり、腸を整えることによりさまざまな効能が出るという事をやっていました。


これはうちでも似たようなことやってるなー・・・と観ておりました。


スワイショウやら八卦掌やらetc。
※テレビでやっていたのは「専門家の施術+指導による自宅エクササイズ」による賜物
なので、一概に同一化することはできません。念のため。










腸を活性化させることはとても良いです。先にも書きましたが、生物としてもっとも最初に
できた原初の器官として小腸があります。消化して取り込むという器官は単細胞生物にもあり、
生物として基盤を成します。






そうそう。「千島学説」というのをご存知でしょうか。


千島学説とは、千島喜久男博士が提唱したユニークな学説です。
一般的には、ヒトの血液に含まれる細胞成分(血球)は骨髄で細胞分裂によってできると
考えられます。しかし、千島学説では細胞分裂によらず腸で食べ物から作られると考えます。
これを「腸内造血説」といいます。




科学的・医学的に広く認められている説ではありません。


ただ、「気海丹田」と云われるように、単純に丹=赤ですし、田というのも何かを生産する母体
であります。この場合ですと小腸絨毛でしょうかね。気血を生み出す場所という大元、ということで。


血は発生しなくても、血液が小腸絨毛を巡ることで外部から取り入れた様々な栄養素を全身
の細胞に運ぶわけですから、大事なことには変わりありません。
血液の質に関わることなので、健康にも美容にも大事な大元でしょう。






エステだったり病院だったり整体など、外部の力を借りるのはいいと思います。
ただ、元々の生命力だったり自分の治癒力だったりを普段から維持しておくことで、
その手助けはさらに役に立つでしょう。

古代ギリシャの医師であるヒポクラテスは言いました。
「人間は体内に100人の名医を持つ。 医者のなすべきことは、その名医を手助けすることだ」。



 
病院があるのはたいへん有難いことです。ただし、みずから「患者」になり、「病人」に
なっているとも思える節があります。特に日本は医療制度がとても充実していますので、
そこに大いなる「甘え」があるのかもしれません。
一概に判断はできませんが、ちょっとしたことで救急車を呼んで大騒ぎするなど、
どうしても甘えと依存があふれ出しているように感じてしまいます。


あるいは、病院が高齢者の「サロン」と化しているところも多いようです。
これには李老師も嘆いておりました。




よい気血を保つこともまた健康や美容の秘訣です。















2015年4月3日金曜日

武器術




太極拳の演武会などでよく見ることができますが、剣の演武があります。
女性の剣の演武は大変に優美であり、遺憾ながら日本刀よりも
合っているのではないかと思う事さえあります。








中国の剣は基本的に薄くてよくしなり、目標をちから一杯叩き切ったり、
乱暴に刺したりすることはできません。もちろん、そんなペラペラな剣でまともに
相手の攻撃を受けることはできません。
そういう意味ではまさに「手の延長」であり、技量の高さを必要とする武器です。






武器というと野蛮な印象がありますが、それこそ人類の歴史において切っても
切り離せないものであります。手が使えるようになって、その手に持った棒きれや
骨(大たい骨)から始まったと云っても過言ではないでしょう。それは威力とともに、
危険な目標から自分を少しでも遠ざけることができました。
それが槍になり、時に剣に、時に斧になり、そして、弓矢という、他の動物にはない
最大級のアドバンテージ「一方的な遠距離攻撃」を手にします。


※武士は本来的には弓術と馬術が最重要で、兵種としては「重装騎馬弓兵」になるそうです。
剣術がメインになるのは江戸時代からですね。


  




野蛮・・・と書きましたが、それも実は武器のメリットのひとつです。
相手に「恐怖」を感じさせるわけです。威圧ですね。
それを否定、批判する意味で「野蛮」であると感じていると思います。


素手よりも金属バット。金属バットよりもナイフ。ナイフよりも銃。
銃はその音(聴覚)や煙硝(視覚&嗅覚)が余計に恐怖を増します。
音が鳴った時、自分を含めて誰かが死ぬ可能性があり、かつ(弾丸が)目に見えない。
物理的に行使する以前に、相手の行動をコントロールできるというのは大きいですね。




たまにナイフや棒などの武器を使った対練をします。
情けない話ですが、思うように身体が動いた試しがありません。
棒などではまだマシですが、模擬ナイフとはいえ、あの金属光沢が視覚に入るだけで
身体の感じが一変してしまいますね。
視界が狭まり、もし武器が当たってしまったら・・・と想像力が変な方向に進み、
身体が硬直し、息がとてつもなく浅くなる・・・。


これを緩和させるのにいちばん手っ取り早い方法は、こちらも相応の武器を持つことです(笑)。




さて、上記は相対した場合の話ですが、武器を持ってやり合うだけでなく、
武器を手に持って練習することにもたいへんメリットがあります。
武器を持つことで重心が変わる、重いものを軽く扱えるようにする、
武器に気を通す、などというように、套路をする上でもとてもよい身体の鍛錬にもなります。




中国剣は「武威」よりもその「霊性」を尊ぶとのことなので、
女性にも無理なく扱えるのだろうと思います。


演武会などでは槍や棍、刀などを見ますが、だんとつで中国剣が似合ってますね。
次にやっぱり薙刀でしょう。


日本刀もやはり「霊性の発露」ですし、とても宜しいのですが、
しかし、どうも刀の「重さ」に引っ張られている人が多いような気がします。






余談ですが、漫画やアニメなどでは様々な武器を持った女性キャラがいます。
女性キャラが大型武器や対戦車ライフル等の大型火器を扱うのは、
ひとつの様式美ですね(笑)。