題字

題字 李鴻儒

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太極とは 未だ天地分れざる前、元気、混じて一と為るをいう。

太極拳教室 TAICHI-LESSON

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中央式太極拳では、太極拳と気功養生法を中心に形意拳や八卦掌も弊習します。

一人ひとりの個性・体質を重視する伝統的な教授法に、現代のライフスタイルに合わせた太極拳健康法を学んでみませんか


英語

The Central style Tai Chi method at NAMBA crass room.The tai chi chuan & Qigong descended from GrandMaster Wang Shu Jin.

2015年5月18日月曜日

研修会

今日は午前中に演武会などの打ち合わせで、午後からは講師の研修会でした。

李鴻儒老師が取り上げたテーマは「腎」です。
冬は腎の活動が活発になりますが、冬が終わり春を過ぎ、そして初夏になりました。
腎もすっかり弱っている頃です。




「腎」は現代医学では「腎臓」に該当します。
その 「腎」は精を蔵し、生命力の源である「原気(元気)」をもたらします。
精は生命力と成長と生殖力の根源で、この精が腎により活性化されたものが「原気」です。

「腎臓」としては、体内の水分を一定しに、血圧や浸透圧をコントロールします。また、ホルモンも分泌します。臓器としては、身体の健康状態の方向性を間接的に決定づけます。

ここが弱ってしまうと、精力が衰えたり、気力がなくなってしまったり、老けて見えたり、たいへんよろしくありません。


軽く単操(素振り)をしてから「立禅」に。特に腎や背中を中心とした型です。

先生方も姿勢が調整できたとか、首が通ったとか、いろいろ効果的だったようでみなさん興味深い感じでしたね。私も腎のあたりがソフトに通るようになった感じがあります。
締めでは丹道の「座禅」です。 自己のうちに気を求める、それだけです。


その後は各自で意見交換や質疑応答で過ごしました。


私は攬雀尾の「採」の教授法を検討させてもらいました。

他には、ひさしぶりに李老師に技の手ほどきを受けましたが以前にもまして独特の重くて弾力のある感触は流石です。文字通りの「老いて益々盛ん」ですね。



「腎」の大切さはもはや言うまでもありません。内臓疾患だけでなく、腰痛などとも関わりがあるとも云われることも多いです。T先生は今日の研修会で学んだことで結石を落としてみるとおっしゃってます。


怠りなく養生を心がけましょう。
生命というと無限大に健康でありたいと思う気持ちがあるかもしれません。
しかし、生命は「秩序」であり、健康は秩序を保った結果にすぎません。
これもまた「中庸」ですね。







たこぼうず最中


T先生のお土産です。めずらしい「蛸型」の最中で、ボリュームたっぷり。ごちそうさまでした!